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糖尿病医療連携の取組

糖尿病は発症後、適切な治療を受けないでいると重症化や、腎症・網膜症などの合併症の発症を招くことがあります。また、糖尿病は、脳卒中や急性心筋梗塞などの他の疾患の危険因子となる慢性疾患でもあります。
このため、東京都では、都内全域を視野に、予防から治療までの一貫した糖尿病対策を推進し、都民の誰もが身近な地域で、症状に応じた適切な治療を継続して受けられる医療連携体制の構築を推進しています。

糖尿病地域連携の登録医療機関について

「東京都糖尿病医療連携ツール」を活用しながら、「かかりつけ医」「専門医」「かかりつけ眼科医・歯科医等」のいずれか又は複数の立場で、糖尿病の医療連携を行う医療機関です。症状に応じた適切な医療連携を行うことで、糖尿病の患者さん一人ひとりにあった療養指導を行います。
東京都では、平成25年度より登録を開始し、「糖尿病地域連携の登録医療機関」に登録された医療機関は、東京都保健医療局のホームページ等で公表されています。健康診断等で糖尿病が疑われた場合には、地域のかかりつけ医としてご相談ください。     

(参考)東京都保健医療局ホームページより【糖尿病地域連携の登録医療機関について】

「糖尿病地域連携の登録医療機関」への登録を希望する医療機関の方へ

北多摩北部保健医療圏では、登録の手続は、各市の医師会、歯科医師会を通じて行っています。
(参考)北多摩北部保健医療圏糖尿病ネットワークホームページ
登録頂いた医療機関は、東京都保健医療局のホームページ等で公表されます。
登録後、年1回 医療連携の状況を御報告いただきます。
詳しくは、下記担当までお問合せください。
【担当】 多摩小平保健所 企画調整課 保健医療担当          

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お問い合わせ

このページの担当は 多摩小平保健所 企画調整課 保健医療担当 です。

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