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性感染症について

性感染症とはどのような病気でしょうか?

性行為で感染する病気を総称して、性感染症(STI Sexually Transnmitted Infection の略)と言います。エイズも性感染症のひとつです。
性感染症は、治療が遅れるほど治りにくくなるため、早期発見、早期治療が大切です。

性感染症にはどのような病気がありますか?

【性器クラミジア感染症】 
日本でも世界でも、最も多い性感染症です。 10歳代、20歳代の若い人たちを中心に流行しています。
自覚症状がほとんどないので、感染に気づかずに進行してしまうことがよくあります。 進行すると、不妊症や母子感染など様々な病気の原因になるので、早期発見し、しっかりと治療をする必要があります。
《男性》
症状は軽く、尿道がむずがゆかったり、排尿の時に軽い痛みがあったりする程度です。尿道分泌液による下着の汚れで気づくこともあります。
《女性》
普通は無症状です。症状がある場合は、おりものが少し増える、軽い生理痛のような痛み等の軽いものから、不正性器出血、黄色い濃いおりものが出などさまざまです。

【淋菌感染症】
細菌性の感染症です。男性は症状が出やすいので感染に気づきやすいのですが、女性は無症状のことが多く、進行して初めてわかることがあります。
《男性》  
尿道のかゆみや熱っぽさから始まり、粘液や黄色の膿が出ます。排尿時の痛みがひどくなり、ペニス全体が腫れ上がるほどの激しい症状が出ることもあります。進行すると排尿困難や不妊の原因にもなります。
《女性》 
症状がある場合は、緑黄色の濃いおりものや、尿道から膿がでますが、男性よりも症状に気づきにくいです。進行すると子宮内膜炎や卵管炎等を起こし、不妊の原因にもなります。

【梅毒】
何年もかかって進行していく細菌性の感染症です。粘膜や皮膚の小さな傷から感染しますが、食器などから感染することはありません。

病気の時期によって症状が違います。時に無症状のこともあります。

《第一期》 感染から3週間から3か月まで

感染した場所にできものや潰瘍ができます。第一期の症状は放置していても約1か月で消失します。

《第二期》 感染後3か月から3年まで

全身にぶつぶつや発疹ができます。発疹は半年以内に消失します。

《第三期》 感染から3年以降

一見体調のよい時期が数年続きますが、皮膚や内臓で病気は静かに進んでいます。

《第四期》

神経症状や心血管症状があらわれることがあります。

PDFによる情報提供を行っています。入手困難な場合は、保健対策課感染症対策担当へお問い合わせください。

性感染症はどのように感染するのでしょうか?

性感染症の原因となる病原体は、性感染症に感染した人の精液や膣分泌液、性器周囲や口腔の粘膜や粘液にいます。性行為を介してこの病原体に直接接触することで感染します。
症状が軽いこともあり、感染した人が気づかないままパートナーに感染させてしまいます。
エイズの原因であるHIV(ヒト免疫不全ウイルス)は、本来は感染力の弱いウイルスですが、性感染症に感染して局所に炎症や潰瘍がある場合には、通常の数倍から300倍、HIVに感染しやすくなると報告されています。

エイズ・性感染症を予防するために

性感染症を予防するために大切なことがあります。ご覧ください。

性感染症は治りますか?

性感染症は早めに治療すれば治りやすく、不妊などの後遺症を残さずに回復します。
受診先は、感染している部位により、泌尿器科、産婦人科、皮膚科、耳鼻咽喉科、性病科等になります。
感染症の治療で大切なことは、症状が無くなったからと言って治療を中断せず、医師から「治った」と言われるまで、きちんと治療を続けることです。
そしてパートナーも一緒に検査を行い、必要があれば治療を受けましょう。同時に治療しなければパートナーから再び感染する可能性があります。

検査を受けましょう

多摩立川保健所では、エイズ検査と一緒に、性感染症検査を実施しています。
月曜日のエイズ検査を受けた方は、エイズ検査と一緒に性感染症特定の検査も無料で受けることができます。

自らの感染に気づいていない人の数が、実際に報告されている数の数倍に及ぶとも推定されています。検査を受けなければ感染をしているかどうかはわかりません。
心配な方はぜひ検査を受けて下さい。
性感染症検査を受けて感染が早くわかれば、治療も適切な時期にはじめることができます。

感染のリスクのある性行為をした時、パートナーが変わった時は、検査をうけましょう。

多摩立川保健所で実施しているHIV検査・性感染症検査

無料・匿名で受けられます。

地域保健医療推進プランに関する取組です。地域保健医療推進プランのページへリンクします。

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お問い合わせ

このページの担当は 多摩立川保健所 保健対策課 感染症対策担当 です。

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