地域でできる!認知症の人を支えるまちづくり

〜認知症の人を支える まちづくり報告会〜

 5月29日、高齢社会対策部在宅支援課では、第一本庁舎5階大会議場で「地域でできる!認知症の人を支えるまちづくり」をテーマにシンポジウムを開催しました。このシンポジウムは、練馬区・多摩市と5つの介護保険事業者が2年間に渡って実施した、「認知症の人と家族が地域で安心して暮らせるまちづくり」を実現するためのモデル事業について、取組の過程や成果を発信することにより、身近な地域における取組を促すことを目的として開催したものです。

第1部 認知症生活支援モデル事業実践報告会の様子  第1部「実践報告会」では、モデル区市から「豊富な地域資源を掲載したマップの作成」、「徘徊で行方不明になった人を発見・保護するためのネットワーク構築」などについて、映像資料を交えた報告がありました。また、モデル事業者からは「認知症緊急時対応サービス」、「認知症高齢者の実験的就労デイ」など、介護保険事業者の強みを活かした先駆的な取組を報告いただきました。

第2部 パネルディスカッションの様子  第2部のパネルディスカッションでは、モデル区市、モデル事業者に加え日本社会事業大学准教授の下垣光氏と認知症介護研究・研修東京センターの永田久美子氏をお招きし、意見交換を行いました。永田氏からは全国における事例の紹介を交えながら「今後は住民の主体的な活動を後押しする体制の構築が課題」と提案がありました。

当日は雨にも関わらず、都民の皆様をはじめ、行政関係者、介護保険事業者など約460名の参加がありました。参加した方からは、「地域との関わりで認知症の方が笑顔でいる姿はとてもすばらしい。(地域づくりに参加した)商店街での混乱や、発見、やってよかったことを知りたいと思います。」、「自分の働く施設でも可能性が考えられる。中高生への認知症講習会への取組等を実践していきたい。」などの意見が寄せられ、「認知症の人を支える地域づくり」についての理解を深めていただくことができました。

配布資料・議事録ダウンロード

【配布資料】「地域でできる!認知症の人を支えるまちづくり」レジュメ(PDF:5,573KB)

【議事録】「地域でできる!認知症の人を支えるまちづくり」議事録(PDF:129KB)

【開催案内】「地域でできる!認知症の人を支えるまちづくり」告知チラシ(PDF:295KB)

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