認知症シンポジウム〜若年性認知症を中心に〜

認知症の人が安心して暮らせるまち・東京を目指して

 平成22年12月6日に、都議会議事堂1階都民ホールにおいて、「認知症シンポジウム〜若年性認知症を中心に〜」を開催しました。今回のシンポジウムでは、これまで東京都が取り組んできた認知症対策の中で特に「若年性認知症」を中心に、身近な地域において実践していくために必要なことについて、講演とパネルディスカッションを行いました。

 最初に、医療法人社団翠会和光病院院長の斎藤正彦氏から、「若年性認知症とは」と題して基調講演を行いました。講演では、若年性認知症に関するデータや一つ一つの疾患についての詳しい説明の後、企業で働いている人を初期段階で医療機関につなげることの重要性及び初期診断の難しさについての話がありました。

 次に、医療法人社団鶯友会牧病院院長の牧徳彦氏が、産業医として経験した事例について報告を行いました。続いて、特定非営利活動法人いきいき福祉ネットワークセンター理事長の駒井由起子氏より、施設で行っているデイサービスの紹介と退職後の在宅生活における支援についての話がありました。

 パネルディスカッションでは、斎藤氏をコーディネーターに、牧氏、駒井氏、若年性認知症の人の家族、目黒区健康福祉部地域ケア推進課長の岡ア園子氏をパネリストとして迎え、意見交換を行いました。いきいき福祉ネットワークセンターの若年性認知症支援モデル事業の取組みを中心に若年性認知症の人と家族に対する支援に関する今後の展望についての話がありました。今回のシンポジウムでは、約250名の参加がありました。

【開催案内】「認知症シンポジウム〜若年性認知症を中心に〜」開催チラシ(PDF)

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