認知症シンポジウム(H22)

認知症に寄り添う〜介護と医療の連携で穏やかな日常を支援〜

 平成22年9月22日に、第一本庁舎5階大会議場において、「認知症に寄り添う〜介護と医療の連携で穏やかな日常を支援〜」をテーマにシンポジウムを開催しました。これは、都民の認知症に対する正しい理解の促進を図るために、平成19年度から「世界アルツハイマーデー」にあたる9月に開催することとしたシンポジウムで、今回が4回目となります。

 最初に、東京都健康長寿医療センター医師の井藤佳恵氏が、「認知症の理解と治療の最前線」と題して基調講演を行いました。

 続いて、認知症の人の家族の仙波京子氏、仙波氏を支える介護事業者という立場から社会福祉法人マザアス小規模多機能ホームみなみだいら管理者の来島みのり氏、また、仙波氏のかかりつけ医である南平山の上クリニック院長の八幡憲喜氏が、認知症のご本人に寄り添いながら、また、関係者同士共に手を組んで行っている取組みについて、それぞれ報告を行いました。本人の生活を支える家族、介護者、医師の密な連携と情熱に大きな反響をいただきました。

 最後に、日本社会事業大学社会福祉学部准教授の下垣光氏をコーディネーターに迎え、井藤氏、仙波氏、来島氏、八幡氏をパネリストに、「認知症の人の暮らしを支える」をテーマに意見交換を行いました。来場者のアンケートでは、「小規模多機能ホームの実情を聞くことが出来参考になった」、「具体例を交えた話でとてもわかりやすかった」という声を多くいただきました。今回のシンポジウムには定員を超える応募があり、抽選の結果、約540名の方の参加がありました。

【開催案内】「認知症に寄り添う〜介護と医療の連携で穏やかな日常を支援〜」開催チラシ(PDF:2,666KB)

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