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若年性認知症総合支援センター
若年性認知症総合支援センターとは
専門の若年性認知症支援コーディネーターが、ご本人やご家族から多岐にわたる相談に対し、ワンストップで対応します。
また、地域包括支援センターや医療機関等の専門機関からの相談については、必要な助言を行うとともに、相互に連携しながら若年性認知症の人への支援を行います。
「東京都若年性認知症総合支援センター」と、「東京都多摩若年性認知症総合支援センター」の2か所のセンターがあります。
- 相談内容によっては来所や訪問による支援もあるため、お近くのセンターの利用をお勧めします。
東京都若年性認知症総合支援センター
相談専用電話番号
03-3713-8205 <平日午前9時から午後5時まで>
まずお電話ください。
FAX番号
03-6808-8576
所在地
東京都目黒区碑文谷5-12-1 TS碑文谷ビル3階
東京都若年性認知症総合支援センターパンフレット
本センターは特定非営利活動法人いきいき福祉ネットワークセンターに委託し、運営しています。
- 法人のホームページはこちら→特定非営利活動法人いきいき福祉ネットワークセンター
東京都多摩若年性認知症総合支援センター
相談専用電話番号
042-843-2198 <平日午前9時から午後5時まで>
まずお電話ください。
FAX番号
042-843-2199
所在地
東京都日野市多摩平2-2-4 ニコール豊田ビル4階
※令和4年9月に移転しました。東京都多摩若年性認知症総合支援センターパンフレット
本センターは社会福祉法人マザアスに委託し、運営しています。
- 法人のホームページはこちら→社会福祉法人マザアス
相談内容(例)
若年性認知症のご本人やご家族からの相談
- 会社から受診をすすめられているが本人が拒否
- 会社を退職したので収入がない、不安
- 仕事で失敗が目立ってきた
- 家で何もすることなくブラブラしている
- デイサービスに行きたがらない、デイサービスに断られた
- 専門病院を探している
- 介護に疲れてしまった
専門機関(地域包括支援センターや医療機関等の支援機関)からの相談
- 支援の方法がわからない、経験がない
- 情報がみつからない
支援の内容(例)
社会保障(経済的な援助)のコーディネート
医療費助成や障害年金など各種社会保障の情報をお伝えするとともに、手続に関する助言・支援などを行います。
医療機関とのコーディネート
主治医との連絡をとりながらご本人の日常生活について助言します。また、近隣の認知症専門医情報などについてお伝えします。
サービスの受給に関するコーディネート
お住まいの地域で利用できる訪問・通所のサービス情報や、利用の手続について助言します。
金銭的に大切なもの・契約等に関するコーディネート
ご本人様に関する財産の管理や福祉サービスなどの手続について相談ができます。
就労支援のコーディネート
職場との調整について助言します。
- ※PDFによる入手が困難な場合は、高齢者施策推進部在宅支援課認知症支援担当までお問い合わせください。