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研修(保育・保健関係職員向け)

最終更新日:令和6年3月29日 | 公開日:令和元年7月3日

アレルギー疾患に関する研修

東京都ではアレルギー疾患に関して、区市町村職員、関係機関の職員、保健所職員等を対象に以下の研修を開催しています。
詳しくは、東京都福祉保健財団のホームページをご覧ください。

     

子供のアレルギー疾患に関する相談実務研修

保育所・幼稚園等職員、区市町村の保健衛生主管課や保育主管課職員、保健所職員等を対象に、子供のアレルギー疾患に関する知識と施設における日常生活管理等に関する研修を実施しています。

成人のアレルギー疾患に関する相談実務研修

訪問看護ステーションの職員、健康保険組合の職員、高齢者施設の職員、区市町村職員、保健所職員等を対象に、ぜん息をはじめ、成人のアレルギー疾患の発症予防や治療に関する知識、対応スキル向上のための研修を実施しています。

アレルギー対応体制強化研修

保育施設等におけるアレルギー疾患対策を進めるために、以下の2つの研修の実施を予定しています。

<コース1> 施設管理者向け

保育施設の設置者や管理者、健康安全に関する責任者等を対象に、施設内での研修の在り方、施設におけるアレルギー対応に関するリスクマネージメント等、施設内でのアレルギー疾患対策の取組を推進することを目的とします。

<コース2> 区市町村職員向け

区市町村の保育主管部署の職員、保健所・保健センターの職員等を対象に、アレルギー疾患の知識、対応、取組、課題について情報交換等を行います。

ぜん息・食物アレルギー緊急時対応研修

保育施設職員、区市町村の保健衛生主管課や保育主管課職員、保健所職員等を対象に、ぜん息の発作、食物アレルギーのアナフィラキシーに関する知識、緊急時の対応スキルを学ぶ研修を実施しています。

緊急時対応WEB研修

施設内でのアナフィラキシー発生に備えるため、緊急時対応の動画を公開しています。
動画は下記のリンクからご覧ください。

       

研修でエピペンを練習するイラスト


このページは東京都 健康安全研究センター 企画調整部 健康危機管理情報課 環境情報担当が管理しています。

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