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毒草コーナーその2

ヒガンバナ(ヒガンバナ科)

写真 ヒガンバナ(ヒガンバナ科)

毎年、秋の彼岸頃に花を咲かせる球根植物です。壁土を練る前に、この球根を潰して壁土に混ぜておくと、ネズミが壁に穴をあけるのを防ぐことができます。きれいな花ですが、ネズミもいやがる有毒植物なのです。

ムカゴイラクサ(イラクサ科)

写真 ムカゴイラクサ(イラクサ科)

東京周辺の低い山に多い植物で夏に開花します。道脇の斜面や、やや暗い場所に生えています。葉のつけねにムカゴをつけるので、この名前がつきました。植物全体に刺す毛が生えていて、触ると強い痛みを感じます。触らないようにしましょう。

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このページの担当は 南多摩保健所 生活環境安全課 薬事指導担当 です。

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あぶない毒草

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