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豚丹毒

豚丹毒ってどんな病気?

豚丹毒は豚丹毒菌(とんたんどくきん)という細菌によっておこる病気です。

ひし形にもりあがった皮膚
 

豚丹毒にかかると熱が高くなり、皮膚(ひふ)が菱(ひし)形にもりあがることがあります。
そのため、豚が生きている時に行う「生体(せいたい)検査」の時にみつけることができます。

生体検査でみつかった豚丹毒の豚は、治療(ちりょう)して豚丹毒がなおるまで、食用とすることはできません。

豚丹毒は、解体後の検査の時にみつかることもあります。そうした場合は、その豚の全部を廃棄(はいき)して、お肉にならないようにします。

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このページの担当は 芝浦食肉衛生検査所 管理課 業務担当 です。

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