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アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、花粉症

最終更新日:平成29年4月21日 | 公開日:平成29年4月21日

質問する男性イラスト

Q1
風邪などによる症状とアレルギー性のものとの違い、見分け方のポイントはありますか。
A1
くしゃみ・鼻みず・鼻づまりなど共通の症状がありますが、アレルギー性の疾患は、長期間症状が継続し、特に花粉症では天候などによって症状の重さに変化があることが多いようです。また、風邪の場合は発熱があったり、咳や痰などが生じる場合があるなど、アレルギー性鼻炎と異なる症状も見られます。
Q2
子供も花粉症になるのでしょうか。
A2
子供の花粉症が増えています。東京都が過去に行った調査では、都内における0~14歳のスギ花粉症推定有病率は、平成18年度には平成8年度よりも上昇していました。花粉症に限らず何らかのアレルギー疾患に罹患している子供が近年増加傾向であることや花粉の飛散量が数十年前より増加していることなどが原因と考えられます。

Q3
花粉症は治らないものなのでしょうか。
A3
スギ花粉症を根本的に治すことが期待できる治療法として、「アレルギー免疫療法」があります。平成26年秋には「舌下免疫療法」が保険適用となり治療薬も発売されています。この治療法はアレルゲンを含むエキスを舌の下に継続的に投与し、体内に吸収させることで症状を軽減させていきます。詳しくは舌下免疫療法が可能な医療機関にご相談ください。
Q4
花粉症の薬や鼻炎に出される薬に副作用はありますか。
A4
薬によっては眠気などの副作用がありますが、医師の指示や注意書きを良く理解し、用量や注意事項を守って服用する限り、健康への大きな影響はないと考えられます。服用していて気になる症状が出た場合は、使用を中止し医師や薬剤師に相談しましょう。
Q5
花粉症治療のための医療機関選びのポイントを教えてください。
A5
花粉症を専門とする診療科には耳鼻科やアレルギー科などがあります。通いやすい医療機関の中から花粉症の診察、治療が可能かを確認の上受診することをお勧めします。将来的に根本的治療を受けたいと考えている場合には、「舌下免疫療法」が可能かを確認しておくと良いでしょう。

Q6
花粉症の薬は花粉飛散開始前から飲み始めた方が良いですか。
A6
アレルギー治療薬は徐々に効果が現れるため、予測された花粉飛散開始日と同時に(薬剤によっては1週間前程度)飲み始めると効果的です。薬の種類によっては即時性があるものもありますので、医師の指示などに従い正しく服用しましょう。
Q7
スギやヒノキ以外の花粉も大量に飛散することがあるのでしょうか。
A7
イネ科の花粉やキク科のブタクサ、ヨモギなどの花粉は、スギやヒノキのように遠くへは飛散しませんが、生育している付近では多くの花粉が飛んでいます。これらの植物の花期にはあまり近づかないようにしましょう。

このページは東京都 健康安全研究センター 企画調整部 健康危機管理情報課 環境情報担当が管理しています。

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