イキイキしたまいにちを応援!とうきょう健康ステーション
TOPに戻る主な生活習慣病の発症・重症化予防生活習慣の改善ライフステージを通じた健康づくりと健康を支える社会環境の整備東京都健康推進プラン21
HOME > 社会環境の整備

社会環境の整備

現状と課題

 都市化の進展に伴い、地域における人と人との関係が希薄になっています。東日本大震災の経験から、住民同士の助け合いなどの地域のつながりの重要性が改めて認識されるようになり、「地域に根ざした信頼や社会規範、ネットワークといった社会関係資本」を意味する地域のソーシャルキャピタル(地域のつながり)が注目されています。
 住民相互の信頼感が高い地域ほど、自己の健康に対する評価が高いことや、地域のつながりを示す指標は、住民の平均寿命やストレス耐性など住民の健康状態を示す指標と正の相関関係があるなど、地域のつながりが豊かなほど、住民の健康状態が良いことが報告されています。
 しかし、都道府県別に見ると、東京や大阪などの大都市では地域のつながりが豊かではないとの報告があります。


《ソーシャルキャピタルとは》

 ソーシャルキャピタルは「人々の協調行動を活発にすることによって社会の効率性を高めることができる信頼、規範、ネットワークといった社会的仕組みの特徴」と訳されています。ソーシャルキャピタルの分野としては、血縁や地縁による結合型と、サークルや同好会といった、趣味などを通じた橋渡し型があります。


<高齢者の地域とのつながり>
 高齢者の地域とのつながり(平成22年度)を見ると、「以前と変わらず弱い」と回答した人の割合が最も高く27. 1%、次いで「少し弱くなっている」が18. 7%となっています。「少し弱くなっている」「弱くなっている」「以前と変わらず弱い」を合わせると、63. 2%にのぼります。

高齢者の地域とのつながり(平成22年度 東京都)円グラフ 出典は「高齢者の生活実態」(東京都福祉保健局)から

住民による地域のつながりの醸成

 地域の活動にはボランティア、自治会、NPO等による活動や、子育て・介護等に関する集まり、高齢者や子供が世代を超えて触れ合う活動など、多種多様なものがあります。
 区市町村等の情報を活用して、地域で活動している団体の中から、自分に合ったものを見つけ参加することができれば、身近な地域の人との交流が生まれます。
 住民が、住んでいる区市町村の情報や健康づくり施策に関心を持ち、提供してほしい情報や、地域の施設を有効活用するためのアイデアなど、健康づくりにつながる提案を区市町村に対して行うことは、地域活動の活性化に効果的と考えられます。
あらゆる年代の人が手を取り合っている挿絵

東京都の取組

 パンフレット「地元があなたを待っている」

 地域のつながりを通じた健康づくり事業事例集

お問い合わせ

このページの担当は 保健政策部 健康推進課 健康推進担当 です。

このページのトップに戻る