このページの先頭です


白灯祭(学校祭)を開催しました

 10月27日金曜日、28日土曜日と秋晴れの中、白灯祭を開催しました。
 昨年は、新型コロナ感染予防のため、学内のみでの開催でしたが、今年は4年ぶりに一般のお客様を迎えました。実行委員が中心となり、「毎日前進」をテーマに、少しずつでも毎日一歩一歩進めていきたいという気持ちで、行事開催に取り組むことができました。
 鈴木教子校長からは、「今年のテーマに込められた学生の思いは、まさにコロナ前を取り戻すことの大変さを映し出しているように感じます。時には逡巡し、立ち止まることもあるかもしれませんが、目標に向かって一歩一歩踏みしめていくことを心より願っています」という温かい思いが伝えられました。
 

ケーススタディの写真
ケーススタディ

 27日金曜日は学内のみで行われました。3年生のケーススタディは、代表者6名が発表し、1、2年生から「先輩方の看護の取組みが素晴らしかった」などの感想があり、先輩がどのような看護を実践してきたのかを知ることで、これからの自分達の実習にも活かせる学びの機会となりました。

合格祈願餅つきの写真
合格!祈願餅つき

 その後行われた3年生主体の「合格!祈願餅つき(感染症予防のため、餅は模造品を使用しました)」では、1、2年生の見守るなか、3年生全員が餅つきを行いました。

学校祭受付の写真
学校祭受付

 28日(土)は、4年ぶりの一般公開でした。卒業生、学生の家族、地域の方々など、大勢のご来場いただきました。
 看護学生ならではの「聴診器を使用し、体の中の音を聞く体験」、「妊婦体験」、「車椅子体験」、「アロマハンドマッサージ」など各クラス、各サークルの企画や学生と教員有志による仮装、歌、ダンスの大会がありました。

車椅子体験の写真
車いす体験

妊婦体験の写真
妊婦体験

 学生からは、「学校祭を通して仲間とのつながりが深くなり、クラス・学年・学校全体の一体感を得られた」という声が聞かれました。たくさんの笑顔と活気にあふれた2日間でした。
 今後も、学生の思い出に残る行事をサポートしていきたいと思います。

お問い合わせ

このページの担当は 荏原看護専門学校 庶務担当 です。

本文ここまで


以下 奥付けです。