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校内実習

入学後は「心理学」などの基礎分野や「形態機能学」などの専門基礎分野を通して、看護専門職としての幅広い知識や感性などを身につけていきます。また「基礎看護学」などの専門分野を通して、看護への理解を深めていきます。専門分野では講義で学んだ知識を活かしながら看護の実践力となる基礎的な技術や態度を習得していきます。
H29年度の「基礎看護学」と「母性看護学」の校内実習の一部をご紹介します。

【基礎看護学】

基礎看護学では、1年次はコミュニケーション技術や療養環境の整備、日常生活援助技術を中心に、2年次は診療に伴う技術を学んでいきます。

学年 科目 内容
1 5 看護の基本となる技術 3 *ベッドメーキング
*臥床患者のリネン交換、病床環境の整備
*体位変換、安楽な体位の保持
*車椅子、ストレッチャーの移乗・移送
1 6 生活を整える技術2 *寝衣交換
*足浴・爪切り
*全身清拭
*洗髪と整髪
1 7 看護の基本となる技術 2 *バイタルサイン測定、記録・報告
生活を整える技術 1 *食事援助の実際
1 9 看護の基本となる技術 1 *患者・家族とのコミュニケーション
*医療スタッフとのコミュニケーション
*スタンダードプリコーション
*無菌操作
生活を整える技術 1 *床上排泄の援助
*陰部洗浄
1 10 生活を整える技術1 *排便障害時の援助(浣腸・摘便)
*神経系、頭頸部、腹部、筋・骨格系の
 フィジカルイグザム
*胸部、血管系のフィジカルイグザム
1 11 生活を整える技術1 *排尿障害時の援助(導尿)
臨床看護技術 *罨法、酸素吸入法
*上級救命講習
1 12 臨床看護技術 *発熱・呼吸困難のある患者の観察とケア
2 5 診療に伴う技術 *与薬(経口・座薬・点眼)
6 *皮下注射・筋肉注射の準備と実施
*点滴静脈内注射の準備と実施

基礎実習室はベッドが15床あり、学生2~3名がグループとなって1床を使用します。学生5~6名を1名の教員が担当しているため、きめ細かい指導を受けることができます。学生は事前学習での不明点をグループメンバーや教員に相談しながら実習を進めていきます。グループメンバーには患者役・看護師役・観察者役とそれぞれの役割があります。患者役では実際に援助を受ける患者の心理を理解すること、観察者役では看護師と患者の様子を客観的に広い視野でみながら気づきを得ることを目的としています。終了後のグループワークではそれぞれの立場から気づきを共有し、看護師としてどのように援助していくのかを考えていきます。

校内実習
滅菌手袋の着脱(1年次9月)

校内実習
無菌操作(1年次9月)

【母性看護学】

母性看護学では、2年次に妊婦・産婦・褥婦・新生児に対する看護実践の基盤を身につけていきます。

学年 科目 内容
2 5 妊婦・産婦の看護 *妊婦の診察法
*妊産婦体操
2 9 褥婦・新生児の看護 *産褥復古の診察法
*直接母乳の援助
2 10 褥婦・新生児の看護 *沐浴
*新生児の観察・身体計測

小児母性実習室には新生児のモデル人形や高柵ベッド、沐浴槽が多数あります。沐浴槽の上には大型のミラーがついており、デモンストレーションの際に教員の手元が見やすいように配慮されています。母性看護学の校内実習は、妊娠の経過に沿って校内実習の順序が組み立てられています。学内の教員の他に実習病院の助産師が指導にあたっており、実際の病院での看護を指導していただいたり、学生の学内での学習の様子を見ていただく機会ともなっています。

校内実習
新生児の身体計測(2年次10月)

校内実習
沐浴(2年次10月)

【校内実習の振り返り】

校内実習終了後には、グループワークでの学びをふまえながら各自が考察用紙にレポートします。校内実習は、今回習得した援助技術を次の援助技術に活用していけるように段階的にプログラムされているため、今回の学びと自己の課題を明確にすることが大切です。このような学習の積み重ねによって看護師として必要な知識・技術・態度を習得し、臨地実習へとつなげていきます。

お問い合わせ

このページの担当は 板橋看護専門学校 教務担当 です。

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