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身体障害者補助犬給付事業

一定の要件を満たす方に身体障害者補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)を給付し、その行動範囲を拡大することにより、社会参加と自立の促進を図ることを目的としています。

対象者

(1)都内におおむね1年以上居住しており、以下の要件を満たす方(在宅の方に限る)
  ア 盲導犬 18歳以上、視覚障害1級
  イ 介助犬 18歳以上、肢体不自由1、2級
  ウ 聴導犬 18歳以上、聴覚障害2級
(2)世帯全体に係る所得税課税額の月平均額が7万7千円未満であること。
(3)居住する家屋の所有者又は管理者の承諾を得られること。
(4)所定の訓練を受け、身体障害者補助犬を適切に管理できること。
(5)社会活動への参加に効果があると認められること。

申請方法

1 申請先

 お住まいの区市町村の障害福祉担当窓口及び訓練団体へ事前に相談の上、区市町村へ申請書及び必要な書類をご提出ください。
 ※必ず事前にご相談ください。申請年度内に給付の見込が立たない場合等、条件により申請を受け付けられない場合がございます。

2 申請書類

(1)身体障害者補助犬給付申請書(別紙様式第1号)
(2)誓約書(別紙様式第2号)
(3)東京都補助犬飼育同意書(別紙様式第3号)
  (自己の所有に係る家屋以外の家屋に居住する者に限る。)
(4)現在使用中の補助犬に関する獣医師の意見(別紙様式第4号)
  (申請日現在補助犬を使用している者に限る。)
(5)身体障害者手帳の写し
(6)世帯全員の住民票の写し
(7)世帯全員の所得証明書等所得を証明できるもの

3 申請様式

別紙様式第1号から別紙様式第4号までは、以下よりダウンロードが可能です。

その他

スケジュールや申請の流れなど、詳細についてはお住まいの区市町村の障害福祉担当窓口もしくは以下東京都の担当へお問い合わせください。

お問い合わせ

このページの担当は 障害者施策推進部 企画課 社会参加推進担当(03-5320-4147) です。

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身体障害者補助犬法

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