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東京都福祉保健局 東京都立南多摩看護専門学校

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実習報告(1年生)

「基礎看護学実習1を終えて」

 私たち1年生は、10月中旬に、初めての臨地実習である基礎看護学実習1を終えました。
 初日は、院内の各部署や病棟を見学し、患者様の安全安楽を守るために様々な工夫があること、病院が1つの組織として稼働するためには、医師、看護師の他にたくさんのコメディカルの力が必要であり、連携の取れたチームワークが大切であることを学びました。
 初日の午後には初めて受け持ち患者様に対面し、挨拶をしました。校内実習で、言語的コミュニケーションと非言語的コミュニケーションがあり、コミュニケーションの7割は、表情、仕草、外見などと言った非言語的コミュニケーションで決まることを学びました。私は、積極的にうなずきや、アイコンタクトを取り入れ、声のトーンに気をつけながら安心感や話しやすい雰囲気を作るように心がけました。患者様も、次第に笑顔を見せてくださり、「明日から楽しみにしてますね」と声をかけてくださり嬉しかったです。
 2日目からは実際に病棟内での看護援助を見学させて頂き、先生や指導者の下、環境整備やバイタルサイン測定などを実施させていただきました。
 看護を展開して行く上でまず必要な事は、情報収集であるため、 会話やカルテの中から情報を拾いました。そこで、学んだことは、得たい情報をどのように聞き出すかという質問の仕方です。オープンクエスチョン、クローズドクエスチョンを聞きたいことに合わせて使い分けること、何気ない会話からこぼれ出る言葉、表情、声の変化、仕草から言葉にならない思いを読み取る力つまり観察力が、次のコミュニケーションや援助を展開させるために必要なことであると感じました。
 また、私が受け持った患者様は、禁飲食だったためご本人は、口腔ケアの必要がないと思われていました。しかし、口腔内が乾燥し唾液分泌が減ることで感染症を起こしやすくなること、口腔内を歯ブラシで刺激することで唾液分泌が促進されることなど、ご本人に、なぜこの援助が必要であるのか丁寧に理由を説明したところ、積極的に行ってくださるようになりました。このことから、患者様にも、根拠をしっかりわかりやすく説明し納得していただくことが、行動の動機づけとなることを学びました。患者様の日常生活動作は様々であり、また歩んできた生活環境も違います。それぞれの個別性にあったコミュニケーション方法を考え、観察力もみがけるように日頃から意識して行こうと思いました。
 受け持ち患者様や、指導してくださった先生、病院の指導者さんに感謝し、基礎看護学実習2に向けて校内でさらに学びを深めて行きたいです。

お問い合わせ

このページの担当は 南多摩看護専門学校 庶務担当 です。

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以下 奥付けです。
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