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乳がん自己触診(女性)

■12人に1人の女性が経験?! 乳がんとは
 乳がんは、乳房の「乳腺」と呼ばれる組織に生じるがんで、患者数は年々増加しており、現在は日本人女性の実に12人に1人が生涯のうちに乳がんを発症すると言われています1)
 ほかの多くのがんと異なり、比較的若い年齢で発症することが特徴で、30~50歳代の働き盛りに多く、この年代の女性のがん死亡原因の第1位となっています。しかし早期に発見できれば、90%以上で治癒が見込めるがんでもあります2)

がん検診と月に一回の自己触診を!

■乳がん検診を受けましょう!
 国は、乳がんにかかる人が特に増える40歳以上の女性を乳がん検診の対象とし、2年に1回受診することを勧めています。地域によっても異なりますが、自治体が行う乳がん検診の自己負担額は0~3,000円程度。セルフチェックでは見つけきれないがんをより早期に発見するために必要となる検査です(参考:「受けよう!がん検診」)。
 乳がんは、気力・体力ともに充実している働き盛り世代の女性に多く発症するがんです。自分は大丈夫、と過信せず、自分の健康を自分でしっかり守っていきましょう。

■やってみよう! 乳房のセルフチェック
 乳がんは、乳房を表面から観察することで、自分で発見できる可能性のある、数少ないがんの一つです。
身体の表面に近い部分に発生する乳がんは、自分でも発見できる可能性があります。
がん検診に加えて、セルフチェックを月1回、乳房が張ることがある月経前1週間を避けて行いましょう。閉経後など、月経のない人は毎月日にちを決めて行いましょう。
(参考:東京都福祉保健局「乳がん検診を受けましょう!」(PDF:1,530KB)

○視診~目でチェック~

 鏡に向かい、次の姿勢をとり、乳房の変化をチェックします。
  • ひきつれ
  • くぼみ
  • ただれ
  • 両腕を高く上げる。
  • 両腕をまっすぐに下ろす。
  • 両腕を腰にあてる。

○触診~触ってチェック~

  • 3~4本の指をそろえ10円玉大の「の」の字を書くようにして、乳房全体をゆっくり触ります。特に、乳房の外側上部に注意しましょう。
  • 脇の下もチェックします。
 ※仰向けに寝た姿勢や、お風呂に入った時、石けんのついた手で触るとしこりがわかりやすくなります。
  • 乳房のしこり
  • 脇の下のしこり
  • 乳首からの分泌物(乳首を軽くつまんで、血液などの異常な分泌物がないかチェックしましょう)

セルフチェックで気になることがあったら?

 毎月セルフチェックを行っていると、自分の乳房の状態がわかるようになります。少しでもいつもと違うと感じたら、ためらわず専門医の診察を受けましょう。

<引用文献>

1)国立がん研究センターがん対策情報センター:最新がん統計
 http://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html
2)日本対がん協会:もっと知りたい乳がん―あなたを守る検診のすすめ. 2013年3月.
http://www.jcancer.jp/wp-content/themes/jcancer150430/data/pdf/2013_brest_00.pdf(PDF:1,700KB) 3)東京都福祉保健局:乳がん検診を受けましょう!
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kensui/gan/torikumi/pdf/2015/27nyuu1.pdf(PDF:1,530KB)

<参考文献>

1)東京都予防医学協会:乳がん検診
 http://www.yobouigaku-tokyo.or.jp/gan/nyugan.html
2)とうきょう健康ステーション:東京都のピンクリボン運動
 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kensui/gan/torikumi-tomin/pinkribon/
3)厚生労働省研究班:若年乳がん
 http://www.jakunen.com/index.html

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